6月定例会 個人質問
1. 粟宮まちづくりの推進について
- 粟宮まちづくりの進捗状況について
- 県資産の有効活用と粟宮自然林の活用について
2. 温暖化対策について
- 温室効果ガス対策について
- 災害対策について
3. 押切地区の集団移転について
- 集団移転の進捗状況について
市には、国の脱炭素先行地域に採用されるような、地域の特性を生かした事業計画があるか。
脱炭素先行地域は、2030年までにカーボンニュートラルを実現させる先駆性のあるモデルをつくる環境省の事業であり、地域の特性を生かした先進性·モデル性のほか、関係する地域住民、企業との合意形成など、地域が一丸となった形での事業構築が求められています。今後、市内の産学官連携はもとより、国や都道府県、地域間で連携しながら、脱炭素の基盤創りにもつながる先行地域の適地を模索し、関係する地域住民、企業との調整を進めていきます。
※カーボンニュートラル:温室効果ガスの排出量から、植林、森林管理などによる吸収量を差し引いて、合計を実質的にゼロにすること。