6月定例会 会派代表質問

  1. 総合政策行政について
    1. こどもの国整備事業の推進について
      • こどもの国の基本理念について
      • 豊田緑地の今後の活用について
      • 温水レジャープールの建設について
      • 小山総合公園の利活用について
      • 親子で利用できるキャンプ場設置について
      • スケートボード場等の設置について
      • 渡良瀬遊水地の野鳥観察と木道の設置について
  2. 建設水道行政について
    1. 押切地域の集団移転について
      • 対象地域住民の要望について
      • 集団移転に向けた進捗状況について
      • 移転後の跡地活用について
    2. 市内における勝手橋や道路の現状について
  3. 市民生活行政について
    1. ゴミ収集所について
      • ゴミ収集所の鳥獣害と不法投棄対策について
      • 指定ゴミ袋の導入について

令和4年第2回定例会 会派代表質問

橋本

小山総合公園を利用して、若者や親子が交流できる事業の推進はできないか。

都市整備部長

小山総合公園では、公園を人とのふれあいの場、憩いの場として利活用する取り組みとして、公園活用事業を行っています。公園活用事業では、民間の柔軟な発想によりキッチンカーなどが集まるマルシェ「おやまいち」を開催し、公園の新たな魅力向上を図ることで、公園が人とのふれあいの場として利活用されています。また、小山総合公園で安心して活発に遊んでいただくための施設整備として、令和2年6月に水上アスレチックをオープンしました。公園内の遊具についても、長寿命化計画に基づく改修や日常点検に基づく補修など、必要な措置を進めます。

橋本

市内に、オートキャンプ場を含め、親子で利用できるキャンプ場の整備はできないか。

都市整備部長

キャンプ場整備はこどもの国基本構想の趣旨となる、小山市の魅力と身近にふれあうことにより、地域の活性化や持続可能な社会を実現する取り組みにつながるものと考えています。また、小山青年会議所主催で、令和4年4月に小山総合公園で開催したみらい創造キャンプでは、募集人数以上に申込があるなど、アウトドアブームにより、市内でのキャンプ場需要が高まっていることも把握しています。これらのことから、気軽に週末、市内で家族等が利用できるキャンプ場の整備については、関係部署とも連携して、既存施設の改修や未利用地の活用等も視野に入れ、整備の方向性を検討します。