6月定例会 会派代表質問
- 総務行政について
- 新庁舎における市民からの評価と課題について
- 保健福祉行政について
- 新型コロナウイルス感染症対策について
- ワクチン接種の現状と今後の対策について
- 教室の抗ウイルスコーティングの実施状況について
- 長期巣ごもりによるストレス解消について
- 新型コロナウイルス感染症対策について
- 建設水道行政について
- 水害対策について
- 調整池の進捗状況について
- 田んぼダムの現状について
- 杣井木川下流の集団移転について
- 水害対策について
- 産業観光行政について
- 鳥獣害対策について
- スマホ誘導装置のイノシシ捕獲檻について
- 捕獲に向けた今後の安全対策について
- 鳥獣害対策について
- 教育行政について
- 義務教育学校の現状について
- 義務教育学校の現状について
市内小中学校の児童生徒の安全確保に向けた、抗ウイルスコーティングの実施状況と、今後の計画について伺う。
令和3年2月末に、大規模校、中規模校を中心とした21校の普通教室の出入口引き戸にコーティングを実施しました。令和3年度は、大規模校、中規模校の照明スイッチや窓、理科室などの特別教室の引き戸、トイレ、階段の手すり、昇降口のドアなど、児童生徒および教職員が触れる機会の多い共用部分のコーティングを予定しており、遅くとも学校の夏季休業期間中には実施できるように進めています。
イノシシが餌を求め住宅地近くで出没している。人的被害の防止に向けた注意喚起の方法について伺う。
イノシシ出没への注意喚起として、地元の鳥獣被害対策協議会の協力を得て、これまでわなが設置された場所の周辺に、市が注意喚起のための看板を設置してきました。イノシシの生息域が拡大しつつある現在、さらなる人的被害の発生を抑えるためにも、わな設置場所付近に限らず、思川堤防の周辺を含め、新たな目撃情報が寄せられた場所についても、地元自治会や鳥獣被害対策協議会の協力を得て、注意喚起のための看板の設置を進めていきます。