12月定例会 市政一般個人質問
- 福祉行政について
- 高齢者福祉について
- 一人暮らし高齢者の地域見守りについて
- 認知症患者の現状とQRコードの活用について
- 高齢者福祉について
- 都市整備行政について
- 指定緊急避難場所の整備について
- かまどベンチとマンホールトイレの設置について
- 指定緊急避難場所の整備について
- 建設水道行政について
- 市街地を流れる農業用用水路について
- 野木幹線用水路を整備して遊歩道としての活用について
- 市街地を流れる農業用用水路について
- 総合政策行政について
- こどもの国整備事業の推進について
- 思川流域における水辺の活用について
- 渡良瀬遊水地における水辺の活用について
- こどもの国整備事業の推進について

認知症対策について、QRコードの活用を早期に実現できないか。

他市町の事例で、徘徊高齢者見守りシール交付事業があります。これは、認知症高齢者の衣服等にシールで付けたQRコードを読み取ることにより、あらかじめ登録された登録番号や委託業者のコールセンターの連絡先が表示されるもので、その後コールセンターに連絡することにによってセンターから親族に連絡が入る仕組みとなっており、個人情報を提示せずに本人の発見につながるものです。事業導入には、現行の事業との関係整理や予算の確保、市民への周知等の課題があることから、先進自治体を参考に早期導入に向けて検討したいと考えています。